あのロバート・A・ハインライン作の名著「夏への扉」が実写映画化されることが発表されました。
「おお!」と思ったらまさかの邦画でがっかり。日本を部隊に再構築するとのこと。これ絶対期待したらダメなやつですよね。
まあ今回の映画がどうであれ、原作が名著であることに変わりはないので気になった人は読んでみてください。
個人的には序盤の胸糞展開がちゃんと回収されてスッキリできるのが好きでした。
翻訳も普通に読みやすかった記憶がありますが、自分が読んだのが何版かおぼえてません。もう何十年も前に読んだので……
「六道の悪女たち」がおもしろすぎた