タコピーの原罪とか十字架のろくにんとか

これ系のマンガがこれから流行ってくるんですかね?
「これ流行ってるからこういう作品を書いてください!」って出版業界の悪しき風習はなくならないんでしょうね。この流れ、すぐ飽きるから個人的にはすごく嫌いです。簡単に売り上げを作れるから出版社側の事情もわかるんだけど。

……話が逸れました。
こういうマンガが流行るのってマジで世の中終わってんなーと思います。
だってこんなのいじめられっ子の妄想レベルの戯れ言ですよ。そんなもん量産されてもなぁ……というのが正直なところ。
ちなみに「十字架のろくにん」はキツすぎて最初の一人が終わって読むのをやめました。完結したらラスボスのあいつがどんな結末になるのかだけ読みたいと思っています。

一方の「タコピーの原罪」。
これ敵をはじめとする周囲の人間だけじゃなく、タコがバカすぎで不快要素のひとつになっているのが気に入らない。
もうちょっと読んでみるけど、この流れがまだ続くようなら切ると思います。
というかこれ系のマンガはスッキリするとこまで一気に読めないとキツいよ……

「十字架のろくにん」の試し読みはこちら

[第1話]タコピーの原罪 – タイザン5 | 少年ジャンプ+ (shonenjumpplus.com)

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